昨年の越後妻有の大地の芸術祭に続き、この夏開催していた瀬戸内国際芸術祭2010にも行ってきました。
待ちに待った！大地の芸術祭で開催を知っていたので、大変楽しみにしていました。
事前に行かれた方のお話を聞くと、待ち時間が大変だったようで、ちょっと心配していましたが、
お天気にも恵まれ、楽しい時間が過ごせました。
今回は島を巡るため、フェリーの時刻に合わせ、時間を調整しながら、男木島、女木島、直島、豊島を回りました
事前に聞いていましたが、フェリーに乗るための整理券をゲットし、バスに乗るために並び、美術館に入るための整理券もゲット！！という大盛況の芸術祭
外国人もたくさん来られていて、ドイツ人、ベトナム人、家族連れフランス人などなど。
フランス在住ベトナム人は建築の勉強をしていて、安藤忠雄さんの作品（その時は南寺）を見るために来られたそうです。
直島のシンボル
子供から大人まで大人気の赤いかぼちゃ
モデルなみのシャッター音が響く
つつじ荘でモンゴルの伝統的な住居パオ（ゲル）に泊まりました。
ばっしゃ鍋（味噌味の海鮮鍋）を食べ、夜は天体観測、静かな波の音が心地く、アッという間に熟睡してました。
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